友達が出ている「おーい!どんちゃん」という映画がありまして、その映画の舞台挨拶があるから行かない?と誘われて行ってきました。
以下、映画の説明文。引用。
沖田修一監督が俳優仲間たちとともに制作し、自身の娘の生後半年から3歳半までの成長をとらえた自主制作映画。
売れない俳優の道夫・郡司・えのけんが共同生活を送る一軒家の前に、元恋人の手紙とともに女の赤ちゃんが置いていかれた。
3人は戸惑いながらもその赤ちゃんに「どんちゃん」と名づけ、友人カップルの坂本とあかりも巻き込みながら、皆で子育てに奮闘する。
季節が巡り、年月が過ぎていくなか、どんちゃんとの日々は彼らを少しだけ変えていく。
撮影は沖田監督の娘であるどんちゃんが、生後半年だった2014年から撮影が始まり、2017年まで続けられ、最初は泣き声しかだせなかった彼女が、実際に成長しセリフをしゃべるようになるまでが収められている。
と言う映画。
沖田監督作品だということも知らずに観に行って、え?沖田監督の映画好きでよく観てる!
と言う驚きと共に、映画が本当に奇跡のように面白かった。
いや!マジで見てほしい!!!
笑ったし、最後泣きましたよ。
しみじみいい映画。
舞台挨拶も楽しかったし、本当に本当におすすめ。
超絶おすすめ。
ちなみに、友達は劇団の稽古のシーンでブチ切れていた作演出の役で出ていた、奥田さん。
映画の中で丸坊主です。
もう一回観たい。